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zoom RSS 春季永代経 ・ 東日本大震災一周忌追悼法要

<<   作成日時 : 2012/03/12 17:06   >>

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3月10日(土) 

昨日まで春!と 実感していた暖かさは何処へやら・・・・

冷たい風に灰色の空・・・春の体感を味わったこの身には、いささか応えます。

                 ワサワサと風ウラク(有楽)の 花が細道に敷かれるように落花。


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            3月10日・11日と浄照寺春季永代経・東日本大震災追悼法要が厳修されます。


                             法要準備の整った本堂

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                          勤行は 「佛説阿弥陀経」

                   
               手前左 若院さま   導師 住職さま  右手前  前住職さま 


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                          お寺からの春季永代経法要のご案内    



          見えないところで つながりあって

                生きているのは 竹だけではない
               
                                         東井 義雄

          昨年3月11日午後2時46分に発生した大地震によって

         瞬く間に多くのいのちが奪われ、今なお脋かされ続けています。

         「縁によって生じ縁によって滅びる」というお釈迦様示された言葉は知っていながら、

         そのお心を自らのこととして受け取ることは、かくも難しいことを知らされました。

         自らが背負わなければならない人生の苦悩が、いつどのように起こるのかということは

         わかりかねますが、どこへ向って歩んでいるかは、お聴聞を重ねる只今頂戴できます。

         そしてそれは同時に苦悩が転換される道をいただくことでもあります。

         永代経は、ご先祖さまの歩まれた「まことの道」をお聞かせ頂き、その白道の先に、

         共にあいまみえることが約束された救いの法に出遇うご法縁とお勤まりになります。

                                              


            法要後の    ご法話     龍谷大学教授  清岡 隆文 師


       ご讃題  「本願力に遇いぬれば 空しく過ぐる人ぞなき

                        功徳の宝海満ち満ちて煩悩の濁水へだてなし」


 3月11日 (日) 


                         咲き終わりに近付いたワビスケ


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           昨夜に法友たちで準備していたお斎のかやくご飯が8:00には炊きあがりました。

           100食分の用意が調い、10:00からの法要にお参りさせていただきました。

                勤行は  「正信偈」

                   ご法話  昨日に引き続き  龍谷大学教授  清岡 隆文 師   

                        歎異抄 第4条 のおこころ

                     私がつねに、こころにそっとしまっている第4条です。  

         慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。
         聖道の慈悲というは、ものをあわれみ、かなしみ、はぐくむなり。
         しかれども、おもうがごとくたすけとぐること、きわめてありがたし。
        浄土の慈悲というは、念仏して、いそぎ仏になりて、大慈大悲心をもって、 
        おもうがごとく衆生を利益するをいうべきなり。
        今生に、いかに、いとおし不便とおもうとも、存知のごとくたすけがたければ、
        この慈悲始終なし。
        しかれば、念仏もうすのみぞ、すえとおりたる大慈悲心にてそうろうべきと云々


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             お斎をいただいて、午後は  東日本大震災一周忌追悼法要

                  勤行は、今回初めて 「日没禮讃偈」

      午後2時46分 ・・・・・ 境内の梵鐘が撞かれ堂内に響きが ・・・ 全員で合掌。 

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ご法話     龍谷大学教授  清岡 隆文 師


    ”  死の3つのとらえ方について  ” 私の死 ・ あなたの死 ・ その他の死 
 

        私自身の死 ・・  客観化して捉えることのできない、自身で体験したことを

                   他の人に伝えることのできない死。

        あなたの死 ・・ 子どもの死・連れ合い・親や兄弟姉妹・親族の死

                   人としてのつながりをもっている人の死。

                   あなたの死は私のいのちに繋がっているから、

                   その人の死は悲しみと心の痛みをともなう。

       その他の死 ・・ 第三者の立場から冷静に見ることのできる死。

                    あなたは今回の東日本大震災での犠牲者の死をどのように

                    捉えていますか・・・・
      

                ------------------------------- ----------


        出かけには穏やかな日和の朝だったのに ・・・・・ 3時を過ぎた頃、

               予期していなかった横殴りの雨 約束があったので法要の途中帰宅。

                   傘は用意していなかったので濡れて家に急ぐ。

          濡れた衣服は、たったひとりが流された涙の量にも、とても満たないだろう。


                 傘のお話が法話の中で詩を引用してお話された。

                 急な雨、傘の用意をしていて濡れずにすんだ・・・・・

                家に居て屋根のお陰で濡れずにすんだと思ったことある???・・・・・
と。

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                雨で思い出しました・・・・・妙好人 因幡の源左さんの逸話。

         夕立にであった源左さん、全身ずぶぬれになって畑から帰ってくると、

         その姿を見たお寺の住職に「ようぬれたのう」と声をかけられると、

         「ありがとうあります・・・ 鼻が下に向いとりますで、有り難いぞな」と・・・・



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                  ワビスケも小さな鐘のように下向きに咲いています。





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