こころはコロコロ日録

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zoom RSS 藤原宮跡から大和三山と蓮の花 ・ 「盂蘭盆会」(うらぼんえ)の法要

<<   作成日時 : 2012/08/11 09:43   >>

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         藤原宮跡では、唐招提寺などから蓮の株を譲り受け、3年前から育てた、

         約3千平方メートルの蓮田が花の見ごろを迎えています。


         早起きして、八木始発7:20発の橿原コミニティバスで藤原宮跡へ。

 
                   藤原宮跡蓮池から大和三山の1つ畝傍山 


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               広大な宮跡に通路があるようでもあり、無いようでもあり・・・・・

               いきなり迷って奈良国立文化財研究所の発掘現場に・・・・

   作業員さん、「蓮田に行かれるのでしょう・・・よく迷って来られます、通用門を開けてあげましょう」


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   唐招提寺蓮 ・ 中国古代蓮 ・ 大賀蓮  ・ 皇居和蓮 ・ 碧台蓮  は、唐招提寺寄贈

             小舞妃蓮 ・ 即非蓮 ・ 粉松球蓮 ・ 古代蓮 ・ 中型蓮 
など

                  15,000本が植えられているそうです。


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                 蓮田にはすでに本格的なカメラを携えての先客万来。

                      蓮の実の向うは畝傍山です。


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               藤原宮跡大極殿院南門再現列柱の向うの森が大極殿跡・・・・・

                         そのまた向うに小さく耳成山


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                       真正面が大和三山の1つ耳成山


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                 694(持統天皇8)年、飛鳥の地から遷都した藤原京。

        大和三山に囲まれたこの地に宮を据え、中国・朝鮮の都城をモデルとして造られた、

                     わが国最初で最大の本格的な都城でした。

   藤原宮跡(朝堂院南門跡) 赤い再現列柱と耳成山       オミナエシの群生の向こう 耳成山


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                        左端から 香具山 へと続く


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                       真正面 丘のような感じのなだらかな 香具山


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                        唐招提寺蓮 と案内されていまた。


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    唐招提寺より寄贈された美しい白蓮華 碧台蓮             古代蓮


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                           〜〜〜〜〜    〜〜〜〜〜


     バス停の前に小さな藤原京資料室があり、 大和三山の万葉集の染め抜きが

     目に留まりました。

       この歌は、美貌の万葉歌人、額田王(畝傍山)と、彼女をめぐる

      中大兄皇子と大海人皇子という兄弟(香具山と耳成山)の恋争いを

      古代ロマンに重ね合わせて遥か昔に教わったことを思い出す。



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        中大兄の三山の歌  萬葉集

  香具山は 畝火ををしと 耳成と 相あらそひき

  神代より かくに あるらし いにしえも 然にあれこそ

  うつせみも 嬬をあらそふらしき


           反 歌

    香具山と 耳成山と 闘ひし時 

    立ちて見に来し 印南国原







             
                   〜〜〜〜〜〜    〜〜〜〜〜


                   バス停から北へ少し歩くと夏ゾーン。

         
            鮮やかなオレンジ一色の キバナコスモス キク科 コスモス属


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      これから見頃を迎える夏ゾーン キバナコスモス ・・ 向うの山は耳成山


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      キバナコスモスの陰に 鮮やかなブルーの  ツユクサ ツユクサ科 ツユクサ属

       ミゾカクシ(アゼムシロ) キキョウ科 ミゾカクシ属 小さな群生を成しています

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                         2時間足らずの朝の散策でした。



                           〜〜〜〜〜〜〜    〜〜〜〜〜〜〜


     8日・9日、浄照寺「盂蘭盆会」法要にお参りさせていただきました。

                 「歓喜会(かんぎえ)」法要とも言います。


                 講師 吉野 花岡 静人師

                    御 讃 題

                   無量寿如来に帰命し、不可思議光に南無したてまつる。
                   法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、
                   諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、
                   無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。
                   五劫、これを思惟して摂受す。
                   重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。


                  諸行無常・諸法無我・一切皆苦・涅槃寂静 ・・・ 四法印。


      一劫とは龍樹菩薩の著には「1辺40里の岩を3年に1度(100年に1度という説もある)、
      天女が舞い降りて羽衣でなで、岩がすり切れてなくなってしまうまでの時間を指す」という
      たとえ話が載っている。

        このたとえは落語「寿限無」にも「五劫のすり切れ」として登場する



          「お盆」という言葉の本来の意味は「倒懸(とうけん)の苦」=「逆さ吊り」という意味で
          サンスクリット語の「ウランバナ」という言葉が音訳され漢字の「盂蘭盆」が
           「盆」という言葉として、使われています。
    
          「盂蘭盆経」の説話が、その由来になっているといわれています。


     8日 昼座・夜座・ 9日 昼座 と3座涼しい本堂で法縁に浸らせていただきました。

         
                          〜〜〜〜〜       〜〜〜〜〜


              5日日曜日、妹夫妻と実家の「墓会」にお参りして来ました。

             大安寺境内の モクゲンジ  ムクロジ科  モクゲンジ属 の果実


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      久し振りに母や弟夫妻、甥の家族、姪 などと賑やかに昼食を共にいただきました。

   母 ・・・ 「あんた幾つになった???」  ・・・と。

         「へええええ・・・そうか!いつの間に・・・もうそんな歳になったんか!」

   私 ・・・ 「もう直ぐおばあちゃん(義母)が亡くなった歳に近付いてきたは!」・・・と。

         歌を詠む日課がいまだ続いているようです・・・   

        弟夫妻にただ感謝のみ。  

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   裏の畑から義妹が切り取って持たせてくれた

   ハナナス(ソラヌム) ナス科 ナス属 

   ひとまず花瓶に投げ入れ状態・・・・・              

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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
直ぐにでも飛んで行きたく成りますね
天国みたいです見渡す限りにハスの花

遠いのと、夏の奈良は暑いですよね
奈良には、何十年も行っていません
そろそろ行かないと行けませんね
がこ
2012/08/11 15:01
がこさん、今晩は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
>直ぐにでも飛んで行きたく・・・環境抜群です!
お近くだったら是非にと言いたいのですが・・
蓮・朝に咲くと聞いていましたので、早起きして出かけました。

奈良は盆地ですので暑いですよね!
慣れてこんなものかと・・我慢が出来ます(笑)
また是非お訪ねください・・四季折々の美しさがあります。
がこ さんへ
2012/08/11 20:38
こんばんは。
広大な そして 素晴らしいハス田ですね、それにバックの山並みも素敵です、此方は休耕田を改良して田1枚・2枚と云う規模のハス田が多く、このような見事さは望めません。
ハスにも随分の種類があるのですね、其々に花に違いもあるのでしょうね、インド蓮・古代ハスくらいしか知りませんし、咲いても居ません。
良く早起きされていらっしゃいましたね、感服します、朝の弱い私には10時〜12時頃見頃になるインド蓮が合っているようです(笑)
woosan
2012/08/11 22:31
おはようございます。

こんな蓮田があるのですね・・・・・。
いや、何ともこれだけのものになると幻想的というかお話の世界のような感じもしてしまいます。
kemochime
2012/08/12 06:27
額田王、ひところ嵌っていた時期がありましたよ。
そのゆかりの一つ一つに思いを馳せています。
お花越しの畝傍山、耳成山、香久山、三山が素晴らしい・・
唐招提寺さんの珍しい蓮の花など見て回った日を
思い出しています。奈良の博物館にも掲示してありました。
これだけ咲いてると古の奈良の都、そのもののお花ですね〜
モクゲンジの実は葉っぱが膨らんだようなかんじですね〜
中の実は無患子みたいなのでしょうか・・・

やろいさんのお母様はご健在なのですね〜
周りの皆さんに温かく囲まれてお幸せ〜ですね。
ハナナス、いい感じですね〜(*^-゚)⌒☆
nobara
2012/08/12 09:14
見事な蓮池の蓮の花々ですね
大和三山をバックに蓮を観る 贅沢ですね
思えば 近い気がします
やろいさんの行き届いた説明と写真
まだまだ楽しませてくださいね
  
繰り返し読ませて頂きます
矢車草
URL
2012/08/12 10:57
woosan さん今日は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
広大な藤原宮跡を利用して四季を楽しめるように、
橿原市が努力くださっています。
三方に大和三山・・古の歴史が趣を増しているのでしょうね。
唐招提寺の寄贈と案内板があり、案内の蓮が植えられていました。
蓮は朝が綺麗と利いていましたので・・早起きして出かけました。
でも蓮は古代のインド蓮や古代蓮・大賀蓮などが
本来の蓮のように感じました。
woosan さんへ
2012/08/12 15:12
kemochime さん今日は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
広大な藤原宮跡を利用して四季皆さんで楽しめるように
努力してくださっています。
大和三山を近くに臨むことによって幻想的な歴史事情が
加味されるのでしょう。
とても素晴らしいことだと思います。
kemochime さんへ
2012/08/12 15:17
nobara さん、今日は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
額田王・・不思議なんですが魅了されるお方ですね。
私も犬養先生のお話に魅せられたこともあります。
何時だったか専門の方がテレビでこのロマンの歌を解説されていて、
驚いたことが・・・額田王がかなりの年齢だったことや、美貌は
後から付け足されて・・・なんて!
畝傍山、耳成山、香久山に囲まれているような位置にある藤原宮跡・・
古のロマンはロマンでいいですよね・・・
唐招提寺さんからの寄贈の蓮が多かったんです。
お手入れしてくださる方のお陰だと思います。

母・・弟夫妻に世話をかけています。
長生きも大変だと義父を看てつくづく思うことです。
nobara さんへ
2012/08/12 15:54
矢車草さん今日は。
コメント有り難うございます。(*^_^*)
大和三山に囲まれた藤原宮跡・・とても四季のお花が綺麗です。
夏が終わると・秋のコスモスの時期になります。
今苗が10cm位に成長していました。
蓮の時期が過ぎ、本薬師寺のホテイアオイの花が終り、
キバナコスモスが終わる頃にはコスモスの花が一面に揺れることでしょう。
奈良に来られたら、近場ですので訪ねてみてください。
矢車草さんへ
2012/08/12 16:01
こんばんは。
蓮池の規模が大きくて驚きました!
種類もたくさんあるのですね。
白や淡い色目の蓮の花に目が行ってしまいます。
蓮は太古の夢を語り継ぐロマンの花。
いつまでも見ていたくなります。
一面に咲き誇っている蓮の花の美しさを
大和三山に囲まれた藤原宮跡ならではの風景を
充分楽しませていただきました。
I子
2012/08/12 23:30
こんばんは
やろいさんに「早よ、寝えや」と言われそうな時間に訪問しています
唐招提寺の蓮、ですか
見渡す限りの蓮田ですね
やろいさんはさっと出かけられていますね
その時間、わたしは花の水遣りです
大雨が欲しいです
わが家の蓮も「唐招提寺」の蓮です
近くの常寶寺の住職さんが唐招提寺にお勤めしていて
常寶寺にも唐招提寺の蓮が植えられていました
その蓮を分けてもらいました
5日墓会でしたか。
お母様がお元気でうれしいですね
実家の墓会は14日ですが、両親がなくなってから
実家も甥や姪の家族がかえってくるので
私達には「お彼岸に」と言うことになりました
8月14日は母のなくなった日なんですがね。
寂しいことです
sakko
2012/08/13 00:19
I子さん今晩は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
随分広いんですよ・・四季の花が植えられています。
何時訪れて下さっても何か楽しめるように
工夫して下さっています。
夏のキバナコスモスが終わる頃には、コスモスが咲き乱れます。
苗が10センチ位に成長していました。

この藤原宮跡の蓮は多分古のロマンが加味されて、
少し雰囲気が盛り上がるのかも知れません。
香久山が一番近くに・・それほど遠くではない位置に
畝傍山と耳成山があるのです。
I子 さんへ
2012/08/13 19:32
sakkoさん、「早よ、寝えや」日付が変わっていますよ(笑)
今はとてもこのような時間まで起きてはいられません。
案内板に名前と唐招提寺寄贈と書いたあるのを見て・・・
直ぐに思いましたよ・・sakkoさん所の蓮・・と!
多くの種類の寄贈がありました。
八木から側までバスが利用できます。
機会がありましたらお出かけくださいね。

墓絵に参って来ました。
母が健在な間は、随分お世話になっていますので・・・
8月14日・今日はご命日なんですね合掌。
sakkoさんへ
2012/08/13 19:47
奈良の蓮なんですね、美しいです。
「畝傍山」「耳成山」「天香具山」が「大和三山」と呼ばれるのですね。
万葉人になったようです

琵琶湖の蓮を撮ってきました。
蓮は 葉も花も実も綺麗で 好きな花材です。
 
eisui
2012/08/16 07:29
ご無沙汰しておりました。奈良のこの蓮田、見事です、そりゃ、カメラマン押しかけるでしょうね。朝のうちが勝負のこの花、何でそんなに惹かれるのでしょう、朝の斜光線で透けて見える花びらも美しいし、その清楚な形、そして朽ちたお花もまたいい題材なんですね。この清楚さが仏様に似つかわしいお花なんでしょうかね。
fujisan
2012/08/16 09:31
eisui さん、今日は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
そうなんです・・奈良の蓮なんです(笑)
大和三山を囲むように藤原京築かれ飛鳥から移ってきたのです。
雰囲気で万葉人になったような気分に為れます(笑)
蓮の花は・なんだかほっとしますよね。
華の種類も多くなりましたが、私はシンプルな古代の蓮・・
2000年尾眠りから覚めた、大賀蓮や古代蓮がお気に入りです。
琵琶湖の蓮も見せてくださいますよう。
eisui さんへ
2012/08/16 14:23
fujisan さん、今日は。
気持ち玉・コメント有り難うございます。(*^_^*)
お帰りなさい・長旅疲れさまでした。
本州は暑いでしょうね!

藤原宮跡の蓮・・多くのカメラマンが三脚を立て、
本格的に撮影されていました。
私のようなデジカメはほんの一握りです。(笑)
大和三山が蓮を一段と引き立ててくれます。
美しい花といえる代表の1つだと思います。
fujisan さんへ
2012/08/16 14:49
藤原宮跡にはこんなに素晴らしい蓮田があるのですね。
晩夏、香具山から奈文研に寄って藤原旧跡を訪ねたことがありました。
炎天下歩き回ったので、同行の母が熱中症のようになってしまい、近くの交番に駆け込んだところ、無人で、たまたま通りがかったオートバイの人がタクシーを呼んできてくれたことがありました。
まだケイタイが一般的ではなかった頃の話です。
旅先で受けた親切は忘れられません。

2012/08/18 17:26
空 さん今晩は。
コメント有り難うございます。(*^_^*)
3年前に造られたそうです。
唐招提寺の蓮を寄贈され種類も多く見事でした。
晩夏もまだまだ暑いですから・・大事に至らなくて何よりでした。
藤原旧跡・・も随分橿原市の協力で四季の花を植えたり、
何時訪れても楽しませてくれるように工夫して下っています。
コスモスもその1つの試みだと聞いています。
蓮が終わる頃・・コスモスが・今10センチぐらいに
苗が成長していました。
空 さんへ
2012/08/18 21:03

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藤原宮跡から大和三山と蓮の花 ・ 「盂蘭盆会」(うらぼんえ)の法要 こころはコロコロ日録/BIGLOBEウェブリブログ
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