ハクモクレン(白木蓮)*サンシュユ(山茱萸)*ワビスケ(侘助)メダカの越冬
3月9日(土) 
浄照寺 春季永代経法要
14:00 勤行 佛説 阿弥陀経
法話 本願寺布教使 清岡 隆文 師
御讃題
無明の闇を破するゆえ智慧光仏となづけたり
一切諸仏三乗衆ともに嘆誉したまえり
19:00 明日のお齋準備に庫裏の厨房に集合。
炊き込みご飯の仕込みをお当番と役員 20名で。
20:30 明朝の、段取りを済ませて帰宅。
3月10日(日)
7:30 お齋準備に厨房へ。
炊き上がったお釜から順次盛り付け。
3釜10Kのかやくご飯が仕上がりました。
お釜のおこげの部分をおにぎりに。
今日のお手伝い20名ほどで、炊き込みご飯の一番美味しいおこげのおにぎりの試食。
お出汁に使った昆布も、捨てずに佃煮にしていただきました。
炊き込みご飯のお味 … 上出来でした。
10:00 春季永代経法要
勤行 正信偈
法話 本願寺布教使 清岡 隆文 師
12:00 お齋接待
コーヒー タイム
14:00 春季永代経 御満座法要
勤行 佛説 阿弥陀経
法話 本願寺布教使 清岡 隆文 師
春の永代経が終わると一気に春気配が強く感じます。
永代経 … 永代経というお経があるわけではありません。
浄土真宗の永代経は永代読経の略となっています。
永代に渡って(いつまでも)お経(仏さまの教え)が子々孫々に続いていきますように …
そこからまた「お念仏の道場であるお寺が永きに渡って存続し、お念仏の教えが繁栄し
続けるように」という願いが込められた意味にもなります。
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3月13日(水) 
12:00 がんサロンのお手伝いに 病院無料バスで。
病棟のお花のいけかえ … コーヒー ・ 紅茶の準備。
道すがらの春のお花 … ハクモクレン モクレン科 モクレン属
先日まで硬かったハクモクレンの蕾がいつの間にか白く輝いて開花しています。
ハクモクレンには香りがあるのですが、このハクモクレンは高木なので、
花弁に近づくことは出来ないのが残念です。
ハクモクレンの真横に 薄紫色のシデコブシ が植えられています。
ハクモクレンの樹に1・2輪入り混じっています。
シデコブシ (幣辛夷) 別名 ヒメコブシ(姫辛夷) モクレン科 モクレン属
鮮やかな黄色の花は一気に春を感じることができます。
サンシュユ(山茱萸) ミズキ科 ミズキ属
別名 ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ
サンシュユは開花が先なので、樹全体が鮮やかな黄色に包まれます。
花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2~3cmほどの小さな花房になって咲きます。
鮮やかで可愛い花なのですが、花粉症の私には…
直ぐに花粉を想像して、匂いも知りたいのですが …
ワビスケ(侘助) ツバキ科 ツバキ属 の仲間でしょうか …
剪定されることもなく、のびのび毎年樹が高くなります。
葯という雄しべの先端が退化しているようなのでワビスケ(侘助)なのでしょうか。
この樹を初めて知った頃は、1mに満たない小さな枝で1・2輪の開花の頃した。
この侘助を毎年見ながら、春を迎えます。
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傷んだホテイアオイの水草を取り除いたので気付いたのです。
火鉢の側で足を止めると、石積に隠れてしまいます。
中庭のメダカ 6~7匹が越冬してくれたようです。
部屋の中から確認できたので、慌てて餌を撒きました。
昨年孵化した小さなメダカも、3匹ですが、越冬できたのです。
もう少し暖かくなってから、毎年同じように20匹ほど仲間を追加しましょう。
今年も多く孵化でき、難題ですが、夏越しができるように工夫してみましょう。
他に難題が山積ですが、こんな小さなささやかな望みも、私には大切なんです。
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