本願寺角坊 * 国宝 飛雲閣

5月31日(金) 



     4:45 起床  


     5:45 ロビーに集合 



     年末のお煤払いの時期と違って、京都タワーの灯り、御影堂前の常夜燈も消え、


     境内はすっかり明るくなっています。




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      6:00 御晨朝参拝 (讃仏偈 ・ 正信偈 御堂法話)


      法友が御剃刀をお受けになりました。



      ホテルで朝食を済ませて安穏殿へ移動。 





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     8:45   3団体は2台のバスに分乗して 京都市右京区 角坊へ移動。




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      本願寺 角坊  本堂 「 還浄殿 」




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 角坊は、親鸞上人が往生した地とする旧跡で、角坊別院の名前で知られてきました。


 2008年 本願寺が吸収合併して現在は飛地境内になりました。




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 還浄殿脇の坪庭   …  歳月を感じる 石灯籠と手水鉢


    


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 合掌礼拝の後、主幹さまより説明を受けます。


 本堂(還浄殿) 本堂 本堂、広如宗主筆 「還浄殿」 の竪額。


        

本願寺第20代宗主広如上人が、親鸞聖人六百回忌を機にそれまで明確でなかった



親鸞聖人御往生の地を定めて、安政4年〔1857年〕に坊舎を建て「還浄殿」の


扁額を掲げられたのがその始まりだと教わりました。




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その広如上人の法要、広如忌が毎年6月1日2日に厳修されるために、


奉仕団のお手伝いになりました。




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右余間の欄間には聖人ご往生の場面とご門弟に面会されている場面、


左余間側は聖人の棺を納められた興が葬場へ向かう場面が彫刻されています




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本堂(還浄殿) の左右の襖絵には、ハスの花の一生、


蕾から開花散り果てる花姿が、描かれています。





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本堂(還浄殿)主幹さまの説明 … 「さて貴女様は今どの辺りでしょう・・か?」


「はい、八分の7枚目!」 (笑)  





本堂(還浄殿)とお庭に分かれて清掃に取りかかります。         




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浄照寺参加はお庭の清掃  … 親鸞聖人像の周りの草取りから。

日照りが続いていたので、相当頑固な雑草と格闘すること、約40分程度。





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ひとりでは多分どこの草を取ったのか分からないようでも、多くのかたの力って


人数以上のはたらきをするように感じました。




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本当にすっきり、明日の法要に間に合いました。


11:20  角坊から本願寺安穏殿へ戻って来ました。




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11:30 閉会式の後、修復完成間近の国宝飛雲閣の特別拝観。




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2017(平成29)年7月からの修復工事がいよいよ完成間近です。


角坊へ清掃に行っていた浄照寺参加の皆さんのために開放して下ったのです。




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秀吉の作った聚楽第の遺構といわれ、左右は非対称に造られています。




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ベンガラ色の建物は茶室 「憶昔亭」。


現在国宝の茶室と言えば、待庵、如庵、密庵ですが、憶昔亭も飛雲閣全体として


国宝に指定されているので国宝の茶室です。



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 前面が滄浪池に面し、舟で出入りするように造られています。





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ニ層は杉戸や板扉に三十六歌仙を描いた「歌仙の間」


三層は摘星楼と呼ばれる庭園と一体となった構造になっています。




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前の滄浪池はまだ水が張られていませんが、完成時には池の姿になることでしょう。



 小高い築山の上、茅葺き円屋根の四阿東屋、「胡蝶亭」から眺めた飛雲閣。


 隣接する 真宗興正寺派の本堂を望むことができます。


        


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三層柿葺の楼閣建築で、初層は入母屋造りに唐破風と千鳥破風を左右に、


二層は寄棟造りに三方には小さな軒唐破風を配し、三層は寄棟造り、二層、三層と


建物は小さくなり、その中心も東に移るという左右非対称ながら巧みな調和を持つ名建築。


全体的に柱が細く障子の多いことから、空に浮かぶ雲のようだということで、


飛雲閣と名づけられたといわれています ・・・・ 職員さんの説明頷きながら、「胡蝶亭」


から眺めています。





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浄照寺の法友のみでゆっくり拝観させていただいて、申し訳ないような …


角坊へ行かれなかった団体さんは、先に拝観が済んでいたとのことでした。



13:00  本願寺から昼食場所、リーガロイヤルホテルへ移動。


 14:30  連れ合いのことが気になり、皆さんより一足お先に京都駅へ。



来年の念佛奉仕は第30回(30年)を迎えます … 


記念行事なので参加できますように ・・・・・・・・

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一言:ニックネーム「やろい」はユラユラ揺れる「やじろべい」から3字いただいたものです。
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