国宝鴻の間 ・ お抹茶接待 ・西本願寺念仏奉仕団

9月11日(水) 

      残暑が厳しいなあ!と感じながらの朝の雲 … 秋の知らせをいただいてホッとする。

             空一面見渡す限りひつじ雲? … どうやら、うろこ雲 (さば雲 ・ いわし雲)のよう。 

              空の高いところにできる上層雲で巻積雲と言うらしい。


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        奈良教区門推主催の本願寺念仏奉仕団に参加のため、11:00前に出かける。

                 
              京都駅から、シャトルバスでホテルへ…荷物を預けて 西本願寺へ。

                  
                         甍が眩しい 御影堂 ・ 阿弥陀堂


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                        安穏殿で、開会式前のオリエンテーション 

            鹿児島 ・ 宮崎 ・ 長崎 ・ 広島 ・ 愛媛 ・ 富山 ・ 兵庫 ・ 奈良

             各地より参加された方々より地域の情報交換して笑ったり、納得したり。

                 開会式のため 御影堂へ移動・団体毎に襷で色分けされています。

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       平成11年1月16日より平成21年3月31日にかけて、御影堂平成大修復が行われました。

                             御影堂お内陣

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                  開会式後の清掃奉仕 … 畳2畳ぐらいが受け持ちかなあ!

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                   お内陣が282畳、その周りの外陣が441畳の計723畳。

                   外陣の441畳を、300人近い方で総仕上げをします。

                                              仕上げの後、廊下の清掃。      

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   5月に縁側廊下に大工さんの遊びごころの埋め木を発見して楽しませていただきました。

                        今回は手摺の丸太への埋木に驚きました。

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             清掃(30分ぐらい)の後、御門主さまとの記念撮影 ・ ご面接ご法話。

                    ほぼ日程が終わって安穏殿へ戻ります。


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       龍谷ミュージアムの観覧招待を受けて、学芸員さんが、見所の説明をしてくださっています。


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                           特別展 「極楽へのいざない」

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                  閉館時間をオーバーして観覧させていただきました。

                  18:00 東急ホテルへチェックイン … 夕食懇談会

                  少人数だったので、コンパクトにまとまりました。


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                       残暑が厳しかった西本願寺での1日が終わりました。


9月12日(木) 

              5:00起床

              5:40  ご晨朝 阿弥陀堂へ移動。

                    御影堂 ・ 御堂法話

                    2日目の清掃 ・・・ 百華園の清掃(普段一般には出入りできない場所)

                            実が入っていない毬ばかりの栗がわんさと!


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                       百華園のお庭から、国宝書院へ移動。


                       係りの方から丁寧な説明がありました。

                           203畳敷きの大広間。

            上下段の境の欄間に雲中飛鴻の彫刻があるので鴻の間ともいいます。

                  壁に描かれている松の木は国内で最大といわれています。


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                国宝鴻の間に赤毛氈の敷かれて、私たち 300人近い奉仕団のために、

                  お抹茶接待の準備がされています(通常ではありえないことです。)


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                        書院の東側・特別名勝 虎渓の庭

           中国廬山のふもと虎渓を模して造られた江戸初期の枯山水庭園。

            御影堂の屋根を廬山に見せた借景の技法を取り入れています


                  左 亀島   右 … 鶴島 (ソテツを羽に)

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          書院の東狭屋の間の天井には、様々な形の書物が散らされています。

          真ん中あたりに、1匹だけ猫が描かれた巻物があります。

         大事な書物をねずみにかじられないように睨みをきかせるこの猫は、

          どこから見ても目が合うことから、「八方睨みの猫」と呼ばれています。

          説明ではこの可愛い猫ちゃんではネズミから書物はまもれないのでは!と。

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                        国宝 飛雲閣 拝観

                   金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つ。

             秀吉が建てた聚楽第の一部で、三層からなる楼閣建築。

         第一層が入母屋と唐破風を配しているように左右非対照になっています。


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                安穏殿へ戻る途中、御影堂の沓石(くついし)の案内がありました。

        沓石(くついし)とは、柱または縁側の束柱を受けるために用いる「石」で、
        根石とも柱石とも呼ばれます。
        一見すると、本願寺御影堂の沓石は、石ではなく木ですが、木の隙間から中を覗くと、
        中身が「石」であることが分ります。
        もともとザクロの木で造られていた沓石を、江戸時代末期に親鸞聖人六百回大遠忌を
        迎えるにあたって修理が行われの際、木では腐る可能性があると石が用いられました。
        その時、昔の面影を残そうと、表面を厚さ3cmの木で覆ったのだと言われています。


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                 25年かけて本願寺念仏奉仕23回目の参加となりました。

                 経過した25年は驚くような早さで過ぎ去ってしまいました。

       また来年 … 毎回初参加のように感じる気持ちが、励みに繋がっているのかもしれません。

                   
                                   

        明日 9月13日 ・ 14日 浄照寺秋季永代経 が厳修されます。

                               お斎の準備にとりかかります。

                     



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ニックネーム:
やろい
性別:
ばあば
出身地:
奈良県
居住地:
奈良県
趣味:
季節の花を愛でること
一言:ニックネーム「やろい」はユラユラ揺れる「やじろべい」から3字いただいたものです。



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