城南宮神苑 源氏物語 花の庭 「春の山」しだれ梅、落ち椿
2月22日(月)
近鉄竹田駅下車 タクシーで5分。
1200年前、都の守護と国の安泰を願って、
平安遷都の際に京都の南に創建された城南宮。
西鳥居から参道
参道から城南鳥居
手水舎
正面 拝殿 右神楽殿 左むすび殿
紳興舎前枝垂れ梅
拝観券を購入して紳苑へ。
天候に恵まれて梅・椿の見頃に訪れる方が多数。
神苑入口から春の山へと椿の参道になっています。平安の庭にかけて50品種・約300本の椿が次々に花開きます。有楽 ・ 蝦夷錦 ・ 城南椿 。
参道から春の山へ
「春の山」エリア・・・椿、しだれれ梅、三つ葉ツツジと春の草木が花開く。
白河上皇は城南離宮を築く際に、『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅、
六条院をモデルにしたといわれ、ここ「春の山」 と対を成す「秋の山」が、
国道を隔てた西側に広がる史蹟「鳥羽離宮跡公園」内にあります。 リーフレットより
「春の山」のしだれ梅
しだれ梅 白梅
お天気に恵まれ多くの観梅の方々
「春の山」では、150本のしだれ梅が春の訪れを告げます。
「探梅」、「観梅 」、「惜梅 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しみください ・・・
そんな案内が。
「咲き始め」から「6分咲き」咲き始めの梅を探しながら春の訪れを感じる ・・・・
「探梅」 こちらは「観梅」、見頃、満開・・・しだれ梅が咲き誇る圧巻の「春の山」 圧巻のしだれ梅 「春の山」
白しだれ梅 そっとマスクを外すと…アマ~~~い香。
「春の山」には石灯籠や庭石、小さな滝が小川となって流れています。
「春の山」の散策道
自然に漏れる歓声・・・美しいです!!
春の山の最も高い位置。
地面まで枝垂れる梅の枝
「春の山」の最終散策道 ・・・椿の道へ。
しだれ梅と深紅の藪椿「城南椿」が、苔の上に”落ち椿”。
根上の「城南椿」、古木の根っこ。
根上の「城南椿」落ち椿としだれ梅
苔むした春の山に深紅の落ち城南椿が映えます。
『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅、六条院をモデルにしたといわれる、
「春の山」の最終散策道城南椿の根上がり。
「春の山「」最終散策道 ・・・ 本殿の裏側へ抜けてきました。
「春の山」の観梅を終えて散策道はに平安貴族の邸宅に作られた庭を写した
「平安の庭」へ散策道は続いています。
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